
先日書いた冷静と情熱のあいだも江國さんなのだけど、最近この人の小説にハマっている。
特に(不倫なんだけど)サラッとした世界観の東京タワーは良かった。
東京タワー
大学生2人が主婦と不倫する話なんだが、意外にもこれがドロドロしていなくて。
むしろどこか爽快感すらあったのが不思議。
元々黒木瞳と岡田准一で映画をやっていて、去年また違うキャストでドラマ化。
映画もドラマもまた違って良かったけど、何より映画の山下達郎のFoever mineがよかったわあ。
その他、「落下する夕方」「神様のボート」
読んだけど、女性がどこか変。
病んでるのか、なんか男性に執着気味なのか、フラフラしがちなのか
なんとなく女性がへん。
でもその世界観が意外にも異世界すぎて、現実逃避感が溢れてくるのかも。
読んでいて不快で、爽快で、ちょっと爽やかになる。
この不思議な世界観がどうにもツボな気がしてる。
言葉にしづらいな。なんて言うんだろうな。とにかく、変なんだけど、読みやすいっていう矛盾があるんだよね。