
歴史系好きならこれは見なくてはいけない。
ネットフリックスオリジナル、これを見るために契約する価値すらある。
英国王室のエリザベス2世が女王となってから現代まで、6シーズンを通して描く。
自分は本当にこのドラマも大好き。何度でもみてる。
ドキュメンタリー部分が多いため、歴史のことを学べるのもいい。
そして何より、今の英国王室がどうやって作られたか、よくわかる。
エリザベス女王は元々女王になる予定はなかったが、当時の王様だった叔父が離婚歴のあるアメリカ人と結婚するために王室を離脱。
全く予期していない人生を歩むことになる。
どこまで本当か?そんなのも忘れるぐらいのめり込むストーリー
実話元にしてると言っても、セリフはほぼ作られたものだしどこまで本当かはわからない。
でもそれでも全部本当なんじゃないかと思っちゃうぐらいの紆余曲折がある。
一番好きなシーンは色々あるけど、これを上げとく。
エマコリンとジョシュコナーはこのドラマ通してなんか賞取ってた。
それぐらい熱演がすごかった。
この時点ですでにかなり仲の悪いダイアナとチャールズ。
目立ちたがりのダイアナにうんざりし始め、カミラへの愛情をもはや隠さなくなる。
このジョシュが演じるチャールズがほんっとにシーズン4ぐらいで酷すぎて、みんな一回チャールズ嫌いになってると思うわ。
Morning, noon and night I care about her!
and if you hurt her, you hurt me.
朝も昼も夜もカミラのことを気にかけてる!
彼女を傷つけるということは僕を傷つけてるのと同じだ!
自分はこれを見るたびに、今の英国王室を見るたびに思う。
エリザベスはチャールズをカミラと結婚させてあげてればこんなことにならなかったのでは?
イギリス国教会の長として絶対に許されない浮気、不倫、離婚問題。
避けるためにダイアナと結婚させたはずなのに、結局悪化させて
今更気づくチャールズのカミラへの愛情はこんなにも強かったんだと。
伝統を大事にしすぎて招いた本質的な問題だったのではないかな。

エリザベスデビッキがすごいんやて。
2シーズンごとに年代を変えるためにキャストを総入れ替えするこのドラマ。
シーズン5、6のダイアナはエリザベスデビッキが熱演。
まじで素振りとかすっごい徹底させて作り込んでるのがわかる。
めっちゃ似てるのよ、話し方とか。本当に。
ダイアナ確か178cmとかあるから背の高い女性っていうのも重要だったんだろうね。
デビッキ190cmあるらしい。高すぎるわ、隣のドミニクウェストもまあまあ高いはずなのに脳がバグる。


見てると思うのは、英国王室は閉鎖的に見えてオープンだっていうこと。
日本の王室はどうか?全然違う。
話変わるけど、日本の王室が最近インスタグラムをオープン。

英国ロイヤルはずっと前からあってめっちゃ広報活動してるし、なんかこれを目指してるところはあるのかなと思ったり。

オマケ:英国人スキャンダルの名前つけるのうますぎ問題
英国王室のスキャンダルとか事件には大体名前ついてる。
タンパックス・ゲート(これは笑っちゃうけど)とかリベンジ・ドレスとか。
何それ?な出来事も全部ドラマで学べる。
スノードン伯爵だれ?とか、ウォリス・シンプソンだれ?とかもね。
とにかくこれもすっごい濃いドラマなので、全人類に見てほしい。
長いとか、ちょっと暗いとか、エキサイトなシーンがないとか
そんなのわかってる。つべこべ言わずに見てくれ。
楽しめるっていうのは語弊あるけど、とても為になる。
このドラマもちょくちょく感想をあげていこうかな。